レースの日傘を表現しました。フードにはイチゴ柄のコットンとレースを使い、見ごろは綿生地です。真夏に着られるよう、風通しのよい生地で制作しました。日差しから身を守り、通気性があります。手を使わずに傘をさすことができます。野外で座って鑑賞するときは、座布団も一緒にいかがでしょうか?
カテゴリー: 傘
一般的な金属の傘をウエアーで傘を表現
雨と生き物
自然の恵み 雨で生きる生き物 メダカ(魚)を、傘とともに表現しました。外で、生き物を育てています。この発想は、水草や苔、木々をつかいアート的配置した水槽で、メダカを育てている経験から生まれました。メダカの他にカエルやトンボ、虫、鳥など、自然に遊びに来ては作品の一部となってくれます。その飛び虫は、人間、傘を開く音や風圧で、どこかに飛んでいきます。静かに近づいて、様子を伺うと、その遊びにきた生き物の様子が見ることができます。そこから着目し、ウエアーと座布団で、天から地のつながりを一つのセット(柄合わせ)として、衣類でまとめました。
街と傘
幼少期の不慣れな外の気持ちを表現したものです。現在もですが。
愛の傘
傘を提供する人、それを受ける人のハートを見ごろと地に転写しました。